漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
左腕の関節部分の皮膚が肥厚し乾燥が酷く、痒くて痒くてどうしようもない状態が12月から3ヵ月間続いている。最近は掻くと汁が出るようになる(すぐに乾く)。
例年12月から皮膚が痒くなり、2月頃から悪化し、4月頃は顔が真っ赤に腫れてヘルペスも出る。夏に状態が改善し、秋が一番皮膚の状態が良くなる。
しかし、今回は腕の部分がこのようになるのは初めての経験で、まぶた、眉間、鼻の下の乾燥が酷い。指は、パリパリに乾燥していて痒みがあり、切れて痛む。
その他自覚症状:便秘
2週間後
・何となく調子が良いと感じ始める。
4週間後
・痒くて痒くてどうしようもなかったのが、そこまでの強い痒みが無くなる。
・腕の肥厚と乾燥は、見た目は明らかに改善しているのが分かる。
・目元の乾燥も軽減。
6週間後
・左腕の肥厚改善
・乾燥も改善。顔の部分の乾燥は、目じりの辺りが少し乾燥している程度に改善。
・痒みで夜中に目が覚めることは無くなり、食後にたまに痒くなる程度。
・掻いてしまった場合でも、汁が出たり皮膚がはがれたりすることは無くなる。
・ヘルペスが一瞬出るもすぐに引く。
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